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積極的な中国語の学習体験

私が若い頃に中国語を習っていた体験です。市民センターで半年間習いました。その前に、テレビの講座番組を見て興味が湧き自分で学習をするようになりました。実際に習いに行きたくなり、市民センターで生徒の募集があったので応募して習いにいく事となったのです。常連の生徒もいて、先生と中国語で会話をして話を進めている人もいました。自分はまだまだでしたが、毎晩寝る前にカセットテープで会話を聴きました。それだけでも会話力が身について、次のレッスンの時に自分も中国語だけで交流をしている生徒たちに交われるようになりました。これについて一番大切なことは恥ずかしがらないようにすることだと思いました。自分はまだまだだと思っても、もしもここで会話を恥ずかしがっていたら、会話力が身につかなかったと思います。自分から何とか喋ろうと、話しかけると先生や喋れる生徒が導き教えてくれます。こういった積極性が上達に繋がったと思います。しかし上達は会話だけではありません。他にも学習方法がありました。中国映画や中国ドラマを言語で見ることです。これはヒアリングの力がつき素晴らしい勉強になりました。色んな学び方がありますが、共通して言えるのは外国語を学ぶには喋ったり書いたりして学ぶだけではなくて、身近なところにある色んなもので学ぶ事もだと思いました。

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